50代のスモールビジネス起業

50代のためのスモールビジネス起業講座

コンサルタントになりたい

面白いですねー、コンサルタントになりたい人というのが、世の中にたくさんいるそうです。

まあ、士業をやりたいって人がいるんだから、コンサルタントになりたい人がいるのも当然といえば当然ですが…

ついでに、採用でも「コンサル営業」という募集が反応がよいそうです。うっ胡散臭い…笑

 

さて、50代のサラリーマンが起業するときに、コンサルタントになるというのはどんなもんでしょうか?

 

 

はい、いいと思います。

 

私自身はコンサルタントになりたいとは思いませんが、なりたい人がたくさんいる仕事ができるというのはいいことだと思います。

きっと、会社の同期に「結局、お前、何やってんの?」って尋ねられた時に、「コンサルタント」と返すのは悪いことではないんでしょう。

サラリーマンの起業で、外せないポイントだと思うんです。
同期やサラリーマン時代の知人に、感心される仕事をするというのは。

 

かくいう私も数年、事業の傍、しばらくコンサルタントをやっていました。
今でも依頼がありますが、この2年近くは、断り続けています。

ウチは料金が高いので、本当にいいクライアントばかりでした。
当然、私も仕事を受ければ全力でやりました。
だから、うまくいくんです。

 

でも、コンサルティングは、ビジネスとしての効率は悪いなあって思ったんです。

私自身、満足するんですよ。クライアントにも喜んでもらえるし。
その会社の人たちとも仲良くなるし。

でも、コンサルティングって全力で当たらないといけない期間があるんです。
自分の会社のことよりクライアントを優先して。

で、これって、違うよなあって思うんです。

継続して収益の上がる自分のビジネスを最優先させるべきだろうと。

うちの社員の方が大切だぞと。

 

コンサルタントってのは、自前の経験をしてるのが強いんです。机上の空論コンサルはすぐに化けの皮がはがれます。

でも、自分の成功体験も失敗も経験として整理してアウトプットできる人が、コンサルをやるのとプレイヤーをやるのとでは稼ぎが違うんです。私みたいなチンケな事業規模でやってたってそうなんです。
一般論として、プレイヤーの方が存在意義があるし、稼ぐんです。

これは、きっとプロ野球でも同じですよね、監督やコーチよりプレイヤーの方が稼ぐんです。

 

起業のコンサルやってる人たちの場合、起業のプロなんていません。せいぜい横で見てましたってだけです。
起業コンサルとして起業しただけなので、自分の成功体験とか失敗とかないでしょう。

多くは本当のビジネスなんてやってないから、起業した人がその後うまくいくようにサポートができる人なんて限られてるんですよ。
そういうことができない人が起業だけをコンサルして、その後知らんぷりだから、起業した人の成功確率が上がらない。

でもね、そんなことができるなら、起業のコンサルやらないで自分で事業やりますね…(笑)

 

それから、コンサルは、やり方次第ではありますけど、何年も継続する契約が前提になるようなコンサルでないと、ビジネスとしてつまんないです。

 

なので、このサイトのバックエンドもコンサルではありません。
何にするか思案中(笑)

 

最後に、私は、コンサルの何が嫌かというと、

どうしてもambulance chaser(交通事故の被害者を追いかけて代理人になろうとするアメリカの弁護士)みたくなりがちなんです。
お客を獲得するのって大変ですから。
とくに実績のないうちは、実績を作るためにもお客が必要です。

誰でもいいから、お客になって〜!!!!

あるポイントを過ぎないとお客が向こうから来るってことはない。
来ないから追いかける。
追いかけるから逃げられる。

 

これって、自分がやるのは嫌ですよね、でもコンサルタントとしてやっていくためには、やらねばなりません。

 

それで、やっと捕まえたクライアントを逃さないために言いなりになっちゃうんです。

コンサルって、自分でやるわけではなくクライアントにやってもらうようにしなきゃならないのに、あれやこれや押し付けられて
コンサルという名の下請けをやってる人がいます。
そうなってしまうと、クライアントとの上下関係が崩れるので、コンサルとしての力も発揮できない。

 

それでも、コンサルタントになるという選択はアリですよ。

とくに50代のサラリーマンの起業ネタとしては、これまでやってきたことを活かしてコンサルタントになるというのはいいです。
社会の役にも立ちます。

スモールビジネスとして、多くを求めるのでなければ十分に魅力的です。

 

ただ、最大の問題は、やっぱり「売る」ことなんです。

 

コンサルタントの場合は、どうやって仕事を獲得するかが問題です。

結局、「売る」ことができれば、なんだってできるんです。

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